朝ジャーナル

毎日、朝ジャーナルを書いて、かれこれ４年になります。

書き始めたきっかけは、『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』という本。

この本に、「モーニング・ページ」という朝書くジャーナルが推奨されています。

結構有名な本で、中田あっちゃんもYouTube大学で取り上げていました。

モーニング・ページとは、要は朝のジャーナリングのこと。

ジャーナリングとは、頭に浮かんだことや思考をそのまま紙に書き出すこと。

私がやりやすい形で書いてるので、本のやり方と違うところがありますが、基本は朝にジャーナリングをします。

私の場合は、朝起きてウォーキングを１時間した後、朝ごはんを食べて、その後に書いてます。

A5のキャンバスノート１ページ分。手書き。

1ページでも結構ボリュームあります。

その時、頭の中にあることを、そのまま紙に書き出す感じ。

深く考えずに、つらつらと思いのまま手を動かしてきます。

大体10~15分くらいかな。

すごく感情が昂って書きたいことが多い日もあれば、特に思うこともなくゆったりとしたことを書いてる日もあり。

このジャーナリング、すごくメンタルに良くて、書いていると自分のことを客観視できるんですよね。

不安や不満があるときほど、「なんだ、大したことないじゃん」とか「そうか、これが問題だったのか」とか気づきが多かったり。

書くことで気持ちが整理されていきます。

気づけば過去のノートもだいぶ溜まってきました。

私は、過去の分は読み返しません。

後で読み返すことを考えると、書く時にそれを意識してしまうので。

書き方のやり方は、自分があった方法でいいので、続けてみると効果を感じるかも。